現状にあぐらをかかず、
子どもたちの憧れでい続けたい
S.M.3DCGデザイナー | 2004年度キャリア入社
Profile

高校卒業後は2年間、浄土宗大本山清浄華院で僧侶修行に勤しむ。その後専門学校在学中のインターンシップで界グラフィックスと出会う。映像会社勤務や寺勤め(?)を経てグループ会社のプロジェクトに参加し、入社。

就活で重視していたポイントと、
界グラフィックスに入社した理由を教えてください。

ゲームセンター通いを日課にするような学生だったので、とにかくゲーム制作に携わりたい、エンディングに名前がのりたいと単純に熱望していました。少し寄り道をしましたが、インターンでお世話になった界グラフィックスでゲームデザイナーとして働けていることが嬉しいですね。
私が入社したのは15年ほど前になりますが、当時は職人気質な会社で、技術は見て盗めというか、教わるのではなく自分でひたすらデータなどを見て勉強していくスタイル。でも黙々と仕事をこなす人に囲まれている環境が私にはとても心地よかった。それに個性的な人が多くて性格もバラバラなのに、他人の個性や趣味を認めて尊重する人ばかりという印象でした。

今、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

モデリングや様々なゲームのモーション、武器や装備のデザインまで幅広く手掛けています。
モデリングは1万ポリゴンぐらいのリミテッドモデリングを主に担当。デザイン画をどこまで再現するかや、動いた時にどこがどう繋がるかなど、正確性も求められるので神経を使います。モーションもゲームによって違うルールの中で制作するのはいつも四苦八苦します。でもゲームに自分の仕事が採用されていくのは、やりがいがあって楽しいですね。
それから他社へ3Dソフトの指導をしに行くこともあります。自分で理解していても他人に教えるのは全然違います。感覚で理解していた部分も分かりやすく、きちんとした言葉にしなくてはならないのでもう一度ガイドブックを読み返して勉強することもしばしば。伝わらなければ意味がないと精進している最中です。

今後、どんな未来を描いてますか?

子どもたちを振り向かせられる、いいものを作っていきたいです。そのためには今の自分にあぐらをかくことなく、新しい情報、新しい技術をどんどん取り入れて自分をバージョンアップさせ続けていかなければなりません。
私の入社当時は、これからはMMOの時代だと言われていました。ところがあっという間に携帯ゲームから新しいコンシューマーゲーム、そしてスマートフォンゲームへと、この数年間でも次々に主役が交代していきました。次に何が流行るかわからない、開発現場もどんどん新しい作業ツールや技術を取り入れなければ時代に取り残されてしまいます。
最近はゲーム業界も衰退しているという人もいますが、小中高生の「なりたい職業ランキング」でゲーム開発関係の人気は健在です。今後もすばらしい人材が業界に飛び込んできてくれることでしょう。その子たちの目を惹きつけ続けるモノづくりをしていきたいです。

1日のスケジュール

6:30 起床。お勤め・掃除・洗濯、妻が子供のお弁当を作っている様子を眺める。
9:00 出発。途中人気のパン屋に寄り塩パンが残っていたら買い鴨川の土手で鳥を観ながら食べる。
9:40 到着。メール確認、リポジトリ更新、脳トレーニング!
10:00 まず今日一日でどのくらい作業を出来るかを決めて作業にかかる。
13:00 昼食はみんなでワイワイ社員食堂へ。
17:00 ずっと座っていると腰によくないので、体を伸ばす事を心がけて定期的にストレッチ。
20:30 平均的な退社時間。いつも帰りに雨が降らない事を願ってます…
22:00 子供とお風呂、幸せ~な時間、これですべてがリフレッシュされ明日もがんばれる。
24:00 自分の部屋で趣味の時間。(フィギュア造形したり、絵を描いたり、塗装したり)
27:00 就寝。ぐっすりと寝る。