抑えきれない好奇心を武器に
何でもできるクリエイターになりたい
I.Y.アーティスト | 2019年度新卒入社
Profile

大学在学中にグラフィックデザインや2DCGをはじめとした様々なメディア表現を学ぶ。また海外への興味関心が高く、交換留学やボランティアを通して国際交流に励む。

就活で重視していたポイントと、
界グラフィックスに入社した理由を教えてください。

京都は伝統を守りながらも新しいモノを生み出す街だと思っています。そんな街で文化的な刺激を受けながらゲームづくりができるところに惹かれ、入社を決めました。みんなが落ちついた雰囲気の中で集中して作業していて、自分のペースを大事にしながら制作に取り組める会社だと思います。先輩の話では、最近女性の割合が増えたこともあり、少し雰囲気が変わったとか。社員同士で技術交換のイベントを開いたり、ランチにピザ会をしたり、おすすめのお店を教えあったりと和やかな会話が多く、出社するたびに新情報を教えてもらっています。

プライベートも充実しています。私はフットワークが軽いほうなのですが、先輩についていきプールやスケートに出かけました。多種多様な趣味を持った人達が大勢いるので、今まで自分が興味の範囲を超えて、新しいことに取り組むきっかけがたくさん転がっている職場だと思います!

今、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

今はコンシューマーゲームのプロジェクトで、エフェクトや2D素材の制作を担当しています。研修で一通りツールの仕組みや使い方は教えてもらうのですが、初めてUnityを使ってエフェクト制作したときは悪戦苦闘しました。初めて作ったものはリリースできるレベルには程遠かったですね。でも困ったときには必ず先輩がアドバイスをくれましたし、思うように作れるようになると「もっとこうしたい!」という欲も出てきて、自分の技術と知識不足にはがゆい思いをしながら制作に向き合う日々です。

今参加しているプロジェクトは昔からなじんできた、憧れのゲームなので参加できると聞いたときは胸が躍りました。その企画書段階から関わることができて、毎日驚きや発見の連続です。新人とは思えないほど色んなことに挑戦できますし、自分の作ったものが直接作品に反映されると思うとモチベーションも高まります。好奇心旺盛な私にはぴったりの職場で働いているなと思います。

今後、どんな未来を描いてますか?

自分の得意分野を見つけて幅広いデザインに携われる人材になりたいと思います。 就職活動でポートフォリオを作成したとき、先生に「一点集中でスキルを磨いたほうがわかりやすく活躍の場を見つけることができるけど、あなたはまだ何がしたいのかわかりにくいね」と言われたことがあります。色々なことがしてみたくて、広く浅く色々なことに挑戦してきたことがだめだったのかと、すごく悩んだことを覚えています。ですが満遍なくさまざまなスキルを持ち合わせた先輩方の姿を見て、幅広い分野に挑戦してきたことを否定されたのではなく、今の自分の力量では中途半端だったのだと気づかされました。だから私の今の目標は、キャラクターも背景も描けて、3DCGもアニメーションも自分でできてしまうクリエイターです!
これからの課題は、私の好奇心に技術や知識が追いつくようもっと努力すること。先輩方のストイックな姿勢を見習い、3DCGやエフェクト制作など勉強不足な分野の仕事も積極的にチャレンジして、どんどん成長していきたいです。

1日のスケジュール

8:30 起床。まったりと朝を満喫しシャワーを浴び、目を覚まします。好きなギャンブルは二度寝!
9:50 通勤時間は15分~20分程度。会社についたらメールチェックと掃除当番を確認します。
10:00 5~15分ほど。掃除をしてから通常業務に入ります。
13:00 徒歩5~10分の本社社員食堂へ。欲張っていつも多く食べてしまいます。
14:00 エフェクトや2D素材のデザインを引き続き作業。ご機嫌に業務をこなします。
17:00 プロジェクトメンバーでお菓子交換をして談笑。お腹を空かせた上司に趣味の手作りお菓子を披露することも。
19:00 急ぎの案件がなければ日報を書き、定時に退社します。
20:00 帰宅。家が大好きなのでなるべく早足で帰ります。
21:00 節約のために自炊をします!業務スーパー大好き。
22:00 NetflixやYou Tubeの更新をチェックして鑑賞タイム。
24:30 就寝。